2008年4月15日火曜日

食糧高騰、各地で政情不安 世銀警告、犯人は-(MSN産経)

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世銀によると、世界の食料価格が2005年以来実に83%も上昇。中でも米は2カ月で75%上昇、小麦は昨年来120%上昇した。とあります。サブプライムローンに端を発した金融不安が世界に拡散し、ファンドや証券会社も天文学的な赤字で苦しむところもあります。これに嫌気が差した投機筋の膨大な資金が穀物先物、原油先物に流れ込んでるようです。
また世界第2位の原油埋蔵量を誇るイラクでも原油の輸出関連施設のあるバスラがサドル師を神輿にしたマフディ軍が実質支配をし、イラクマリキ政権との戦闘へと発展、膠着状態に陥っているなどイラクの復興にも暗い影を落としています。
日本でも食品業界の値上げ、石油製品の値上げがあった訳ですが、まだ許せるというか社会的には許容範囲のうちに収まっているということですかね。
日本も減反政策などせずに米が余ったんなら輸出すればいいじゃない。という考えはどうなんですか?世界的にはジャポニカ米じゃなくてインディカ米しか需要ないのかな。
アメリカがバイオ燃料に補助金出してるもんで農家が転作してるわけですね。そら農家の皆さんは生活掛かってるから同じ手間かけるなら補助金の額が大きいほうへ行きますわな。
しかし日本は食糧需給率が低いわりには影響は発展途上国より少ないですね。
少し前に海で藻を養殖してバイオ燃料を作る話がありましたが、植物の二酸化炭素吸着とかで温暖化防止にも貢献できるでしょうし、資源大国としても国際舞台にデビューできるし日本にとっていいことづくめのような気がします。これはぜひ軌道に乗せて欲しいもんです。領海、排他的経済水域を併せれば海は日本の周りに広大に広がってます。三菱商事、双日、丸紅なんかが事業として取り組んでくれることを期待してます。いずれ内燃機関の燃料がバイオ燃料に取って代わられる頃には小麦やとうもろこしも食用用途に配分が戻って安定してくるかもしれません。

変わった見方ではアメリカのネオコンどもが中国の経済発展を快く思わず、ぞれを阻害する意味でイラク戦争を開始し中東の危機を演出しているという陰謀史観もあります。

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