2008年5月18日日曜日

中印が「水めぐって」軍事衝突の危機―米メディア(レコードチャイナ)

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日本に住んでると、実感沸かないですけど世界的に水は貴重品の部類に入りつつあります。
中東向けにも日本製の海水淡水化プラントが輸出されていたり、
水道水を飲んではいけない国というのは普通にあります。日本は蛇口をひねれば飲める水が出てくるし、トイレの水すら飲用に出来るレベルまで浄水されています。鎌倉に住んでいたときもボルヴィックとあまり変わらない水が水道として供給されていました。浄水器も一応つけましたが、フィルターは汚れているのかどうか目では確認できませんでした。これから日本は米や果物などの農産物とともに、水も重要な輸出品目になるかもしれません。
日本も戦国の昔は水利権を巡り村同士の抗争が勃発したりしてましたが、人類の人口も60億を超え発展途上国ではますます人口が増えていくことを考えると安全な水を手に入れられる日本に住んでいるというのは毎日数キロ先の井戸まで水を汲みに行く生活を強いられている人々にとって、天国のような世界かも知れません。水のみならず、歩いていけるコンビニには食料品がぎっしりと並び、途中の道路は明るく照明が完備されている。熱くても寒くてもボタンひとつでエアコンが快適な温度を保ち、日本のホームレスは世界一豊かな食事をしていると評されています。他の国よりも貧富の差は少なく、世界中の料理が美食の都・東京で味わえる。夢のような世界で僕らは生きているわけです。

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