以下ASCII.jpから全文引用。
Amazon.comは、Androidベースのタブレット型端末「Kindle Fire」を発表した。サイト上では予約受付を開始しており、価格は199ドル。11月15日からデリバリーするとしている。
Kindle Fireはマルチタッチ対応の7型IPS液晶を搭載。画面解像度は600×1024ドット。本体サイズは129×190×11.4mmで、重量は413g。内蔵ストレージは8GB。読書用途では8時間、ビデオ再生では7.5時間のバッテリー駆動が可能であるとしている(無線未使用時)。なお、Kindle Fireは無線LANモデルのみ。
Kindle専用の電子書籍フォーマットであるAZWのほかにも、TXT、PDF、DOC、JPEG、PNG、MP3、AAC(DRMレス)、MP4などの各種ファイルフォーマットに対応。同社のクラウドサービスである「Amazon Cloud Drive」を通じての再生が可能。
また「Amazon Silk」と呼ばれるFlashにも対応した独自のウェブブラウザーのほか、「Amazon Appstore for Android」を通じてアプリの追加が可能で、メールなどへの対応がうたわれている。
残念なのは日本への発送が不可能である点。あらためて正式なKindleの日本上陸に期待したいところだ。
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