2007年8月17日金曜日

米国防総省、手足を再生させる研究に多額の補助(wired vision)

原文はこちら。
いいですね、こういう研究。人間も胎児のうちは四肢の欠損を再生させる能力があるんだそうです。
胎児を過ぎると再生できなくなることから、遺伝子面から四肢再生のスイッチをオンにする遺伝子を探すアプローチと、傷を修復する線維芽細胞というものの働きをコントロールするアプローチと2方面で研究していくそうです。この研究が完成したとして、再生した四肢はやっぱり年齢相応なんでしょうか。おじいちゃんが腕だけ若者並みの筋肉ムキムキとか想像できないですもんね。でも四肢だけでなくほかの部位の再生も可能になるといいですよね。乳がんで切除した乳房の再生とか、若い頃ふさふさだった髪の毛の再生。事故で傷を負ってしまった顔面の再生も、機能的にたいしたことでなくても本人のメンタル面で非常に重要だと思います。両親がプレス工場を経営している友人がいましたが、この親御さんも例に漏れず、機械の誤操作で指を何本か欠損しており、事故での痛みのみならず肉体を毀損してしまった心痛は察するにも余りあります。もとよりこのような事故がないことこそ重要ですが、ほんの少しの不注意は一生負担を感じる程のことでもないはずです。再生医療の技術が少しでも早く確立されることを望みます。

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