2007年11月25日日曜日

「天候制御」で世界をリードする中国(wired vision)

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こんなこと大々的にやってるんですね。たしか雲の中でヨウ化銀を込めた砲弾を炸裂させ、飛散したヨウ化銀が水分を集めることで結露を促進、雨雲を形成させて雲が目的地にたどり着く前に雨を降らせて解消させてしまうという技術でした。雨とともに地表に降り注ぐヨウ化銀に悪影響はないんでしょうか。こんなことばかりしてるから砂漠化が進んでるんじゃないの?共産主義というのは非常に即物的な宗教のような気がします。雀が稲穂を食うから全部取っちゃえ、と雀を駆除したらそれまで雀に食われていたイナゴが大量発生、結局稲穂が壊滅的被害…とか日本から緑化プロジェクトでお金貰いました。結果を出しつつピンはねするのにとりあえず山肌を緑のペンキで塗っちゃいましたとか某民主主義でも共和制でもないのに○○民主主義人民共和国(自主規制)と名乗ってる国で日本の稲作は植え方がスカスカ。もっと密集して植えれば一杯採れるじゃん、と稲穂を密集させたら日照不足で全部だめになりました、とか基本的に狩猟民族の思考パターンですよね。食いもん取り尽くしたら別の地域へ移動していくだけ。後のことなど何にも考えてない。この人工降雨もいずれ考えもつかないような形で結果が表れるんじゃないでしょうか。

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