2007年12月18日火曜日

16年度潜水艦「そうりゅう」進水(朝雲新聞社)

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2900t級、いよいよ進水ですか。以前にも取り上げた非大気依存型(AIP)エンジンのスターリングエンジンを日本で初めて搭載した艦になりそうです。
非原子力推進としては異例の大きさ、新型ソナー、新型エンジン、X舵など新機軸がてんこ盛りです。ディーゼルエンジンでなくなったという事は、潜水艦乗りの悪臭の原因が一つなくなったということで乗組員からも歓迎されるんじゃないんですか?
潜水艦での長期航海において、乗組員の最大の敵は狭い閉鎖空間と悪臭といわれているそうですが。
まず、戦闘に関係ないのとスペースの問題から入浴ということが極端に制限され、自他の体臭が加速度的に悪化し、ディーゼルエンジンの排ガス臭が加味され、さらに潜行中は排出も出来ないのでトイレの中身がそのまま保管され、就寝する区画は魚雷と魚雷の隙間なので機械油の臭いなどもブレンドされてホームレスのオッサンかそれ以上のすごい臭いが体にしみこんでくるんだそうで・・・。基地に戻って上陸すると、シャワーを浴びてもタクシーから乗車拒否される人もいるとか。報われない仕事ですよね・・・。

この2900tという大きさの外殻を構成する、超高張力鋼を製造・溶接できる国というのは数カ国しかないそうで、技術立国・日本の面目躍如といったところでしょうか。他にも今までは艦の前面にしかなかったソナーが側面にも配置されるとかの話がありますが、全面に貼り付けられる防音ゴムとの兼ね合いはどうなってるんでしょうね。潜水艦は秘匿性・隠密性を究極的に高めた兵器ですから、この辺の真相は老朽化して展示物にでもならない限りは噂話でしかないレベルなんで、この投稿も当てにならないかもしれません。

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