2008年1月21日月曜日

ワシントン大学、コンタクトレンズ型ディスプレイの試作に成功(techno bahn)

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製造プロセスなどの話はwired visionのほうが詳しいです。コンタクトレンズの表面張力を利用して、粉末の部品が勝手に組みあがっていくそうです。なんだかよくわからんがとにかくすごい技術だ、ということは伝わってきました。現段階での情報量は数ピクセル四方がいいところのようですけど、電脳コイルに出てくる電脳メガネみたいになるにはまだハードルがいくつかありそうですね。可視範囲のすべてのものにテクスチャを上書きして、装着者がどこを見ているか、という視線の自動追尾と方向の認識、上書き処理を施す対象物の、ビーコンなしでの画像認識などソフト上の問題から回路を駆動するための給電方法や人物や動物に上書き処理をしても不自然さを感じない高速な画像処理と質感の再現、それに必要な高精細なドット表示。アニメのほうがまだ数段先の未来を提示してますねえ。

ミリタリー好きとしては軍隊での導入が一番速そうな気がします。用途は市街戦で同士討ちを避ける為の敵味方の識別システムあたりでしょうか。戦闘服かヘルメット、あるいは車両にビーコンを取り付け、画角にビーコンが映ったら注意書きが表示される、見たいな。今の米軍なら導入計画ぐらいは作りそうです。睡眠・休憩を必要としない兵士の研究とかやってるくらいですし。

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