先日修理に出してたパシャCが直ったので引き取ってきました。
カルティエブティックはホント豪華です。引取りの手続き中も別室ですから!
テーブルの上にはカルティエロゴの包装にくるまれたお菓子が置いてあり、テーブルも革張りです。
そんなテーブルあんのかよ!修理だけでは悪い気がしたので、お菓子には手をつけず。
せめて一個貰ってくりゃよかった。
箔押し?ですかね。金文字が燦然と輝く、豪華な紙バッグに入れてもらいました。
さらにケースに入ってます。まるで新品のようなケースですな。
出したところ。時計をはめてる心材もスエード調の小さいクッションです。
更に小箱が入っとります。
こちらにはブレスレット用のクリーニングキットが一式入ってます。
上から拭き取り用のクロス、ブラシ、洗浄液のスプレーとなっています。
クロス自体にもCartierの刺繍が入ってます。うーん、ブルジョアジー。
肝心の修理の内容は、ブレスレットのコマ調整。
「調整のみで済みましたので、お代は結構です。」
Σ(´Д` )
こんなに豪華な梱包で帰ってきて、とっても申し訳ない気持ちです。
しかし購入から十数年、まだまだ使いますよ。
ヨーロッパの歴史あるブランドというのはアフターが充実していて、一つのものを長く使うのに理解があるところが良いですね。
カルティエの時計は特に母から娘へと譲られることが多いため、修理には力が入っていると聞きます。
長く使えば愛着も沸き、余計に手放せなくなるんじゃないでしょうか。僕の時計もこれで3回目の修理です。
少々飽きてたところですが、これであと10年は戦えるな。
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