2007年11月15日木曜日

電脳コイルの電脳メガネ

毎週土曜のお楽しみ・電脳コイルで電脳メガネの設定が解説されてました。電脳メガネ開発の過程で、ある量子回路のパターンが高性能なアンテナとして動作することが発見され、通常の通信プロトコル以外にも人間の意識(脳波?)を受信できることが実験で判明、これを「イマーゴ」と名づけ意識を受信するのみならずメガネからイマーゴを逆流させることで意識を操作できることに研究者が気がついてしまったというものでした。

ということは、操作画面が宙に浮いて表示されているさまなどは、ディスプレイ部分に映ってるのではなくて装着者の視覚野に介入しているんでしょうか。まあそうでもなければメガネ兼ディスプレイ部分で人体に上書されたテクスチャが実体と瓜二つなほど再現できない気もしますね。それにメガネ部分にそれほど高精細なドット数を半透明どころかガラスと同等なほどの透明度を保ちながら詰め込むのは無理な気もしますので現実の技術上でも整合性が取れる気がします。現在のヘッドマウントディスプレイも640×480ドットで向こうが透けて見えるようには出来てませんから。それにそれだけのデバイスを詰め込んだら親が小学生の子供に気軽に買ってあげられるほどコストを下げられないような気もします。視覚野に侵入できるのなら海馬へ侵入し、記憶の改竄も可能なんでしょうね。現実ではまだ眼球と脳の視覚野の通信プロトコルというのか、例えば色信号と輝度信号とが多重化された信号で送られているのかとか、そこまで解明されてはいないはずです。ヤサコのオジジが神経伝達の仕組みの解明と上書き映像の割り込ませ方などを研究していたのかもしれません。今はアニメのなかの小道具ですがこれだけのものが実現できたら実際の社会は携帯電話の出現以上に変革するでしょうね。オトナ向けにはヒト型・特に美女型ペットマトンとか・・・。2ちゃんねる以上に廃人が生産されそうです。

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