2008年1月15日火曜日

配送車「左折」を減らし、1万1400klの燃料を削減(wired vision)

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アメリカのUPSという、日本ではヤマト運輸と提携している宅配会社が車両の配達先をコンピュータで検索して走行距離を減らす工夫をしているそーです。この記事を見て、以前トラックに乗る仕事をしている友人や出入りの宅配業者の人から聞いた話を思い出しました。慢性的な渋滞の都心で効率よく配達するには何かコツがあるのかと聞いたら、

「右折左折の回数を減らすこと。道路は行けるところまでまっすぐ行くんだ。ただし目的地に到着できる程度に。」

といずれも回答がありました。渋滞を我慢できずにチョコチョコ右左折を繰り返していると、ある区間では車は進むけど、結局歩行者を待ったり右折できるまで並んだりと結局直進にはかなわないという見解でした。いずれもプロのご意見ですので、日中車を乗る人は参考にしてはいかがですか?

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